相続問題は資産家だけの問題ではありません。
税制改正で2015年から相続税は大幅な増税になりました。
これまで相続税というと資産家にしか関係ないというイメージでしたが、これからは、首都圏にお住いのサラリーマン家庭の方も相続税のことを考える必要性が生じてまいります。
「丸の内相続プラザ」では、このような環境の変化に先立ち、「どこに相談すれば良いかわからない」、「誰に相談すればよいのかわからない」といった相談相手が居ないという多くの方々のお悩みを解消するために、1都3県を中心にその活動をスタートをいたしました。
おかげさまをもちまして相続問題でお困りの多くの方にご利用いただき、日々相続相談をいただくことができるようになりました。
私たちの思い
丸の内相続プラザへの思い
丸の内相続プラザ主宰
ランドマーク税理士法人
代表税理士・行政書士
立教大学大学院客員教授
清田 幸弘
相続に関するご相談は関東圏にとどまらず全国各地からも寄せらるようになりました。
他県からお越しになる方の中には、「地元では相談できるところがない」 という方が多くいらっしゃいます。
ご相談者のことを思えば、他県から交通費と時間をかけてお越しいただくよりも、
近場に相談窓口があることのほうが助かります。
それならば、私たち丸の内相続プラザが提供する相続相談における一定の品質を担保することで
全国的な相談窓口を設けてみてはと考えたのです。
それが丸の内相続プラザを全国展開させようと思い至ったきっかけです。
これを実現するために相続相談における品質を均質化し、
どの窓口でも一定の相談対応が可能なしくみが必要でした。
そこで、丸の内相続プラザは今までに培った相続相談のノウハウや相続問題を
解決するためのノウハウを標準化しそれを共有しました。
その結果一定の品質基準を保った相続相談窓口の全国展開を進めることとなったのです。
全国の想いを同じくする税理士事務所と力を合わせ、
全国各地に丸の内相続プラザの支店をオープンしております。
相続問題でお悩みの方を一人でも多くお助けするべく、
相続に関する専門家としてお力になりたいと考えております。